アニメ「さらざんまい」の舞台! かっぱ・合羽・河童が混在する台東区・合羽橋エリアを読み解く

食器具の宝庫・かっぱ橋道具街などで知られる台東区の合羽橋エリア。そんな同エリアについてアニメ「さらざんまい」を通して考えます。


黄金の河童像が商売繁盛をかなえてくれる

 浅草・合羽橋周辺のエリアで高い人気を誇るのが「かっぱ橋道具街」。浅草と上野の中間に位置する、調理器具や食器類の専門店が軒を連ねる問屋街です。

 現在は約170店舗あり、大型のずんどう鍋や用途別にたくさんの種類がある包丁、多彩な食器類など、飲食店向けの多彩な品々が販売されています。普通のお店ではなかなか目にしない物が取り扱われているため、観光客にとっては街歩きが楽しいスポットでもあります。

 このかっぱ橋道具街にも、河童がいます。それが、黄金に光り輝く「かっぱ河太郎」像。かっぱ橋本通りとかっぱ橋道具街通りが交差する場所の近くにあり、建物と建物の間のスペースに鎮座しています。

「かっぱ河太郎」像(画像:写真AC)

 2003(平成15)年、合羽橋道具街の誕生90周年を記念し、商売繁盛の願いを込めて建てられました。この河童は、この地域の水利工事を手伝ったという河童がモチーフで、左手にタイ、右手に釣りざおを持つ、めでたい姿で表現されています。

 実は「さらざんまい」にもこの河童像をモチーフにした像が登場。「さらざんまい」では、河童型生物「ケッピ」に顔が似た、躍動感あるポーズの黄金の河童像で、「ケッピ」と主人公たちが遭遇した場所でした。

 実物の河童像はアニメとは趣がまったく異なり、たくましくリアルな像となっています。アニメを見た人はもちろん、かっぱ橋道具街を訪れた際はぜひ立ち寄って見てほしいスポットです。

ユーモラスな河童がたくさん


【画像】4月に誕生!「さらざんまい」のマンホール蓋

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