コロナ禍の旅行は「机上」でGO! 東京から北海道「留萌」までワクワク想像しながら楽しんでみた

コロナ禍で外出できない今こそ「机上旅行」にぴったりの時期。今回は東京駅から留萌駅までを旅行します。解説するのは鉄道ライターの弘中新一さんです。


留萌駅からバスでさらに北上

 翌日は、7時の札幌駅発で8時36分に滝川駅に到着。いよいよ深川駅から留萌本線に乗車できます。ここで今しばらくの我慢。11時10分発の列車に乗り、12時7分に留萌駅に到着しました。ここまで、つらい旅をしてくれば、駅のにしんそばも格別の味わいなのは間違いないでょうし。

留萌駅(画像:写真AC)

 しかし、まだ旅を終えたらもったいない気がします。

 路線図を見てみましょう。留萌駅から先のバス路線のページ番号があります。これは、かつて存在した羽幌線のルートを走る沿岸バス。羽幌線が廃止されたのは1987(昭和62)年とかなり前なのですが、今でも沿岸バスでは「羽幌線廃止代替バス」として案内しています。

 12時40分に留萌駅前を発車するバスに乗車すると、終点の豊富駅には16時35分着です。このバス路線、あくまで路線バスなのでトイレがないのですが、運転手さんにお願いするとトイレがあるところで停車してくれます。

 豊富駅からは18時57分の宗谷本線に乗車し、19時49分に稚内駅へ。ちょっと寄り道しながら3泊4日の旅路で日本最北端へと到達しました。

 さらに、ここからどこを目指すのか。実際の旅行では、会社や学校の都合を考えなければなりませんが、机上旅行ではその制約はありません。どこへでも旅できる机上旅行。東京駅からのさまざまな旅路を考えてみましょう。

 なお稚内から先、以前はサハリンのコルサコフ港への航路案内も時刻表に掲載されていましたが、現在は休止中。また復活したときには、さらなる北への旅を試してみたいところです。


【画像】留萌本線と名物にしんそば

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