勇気を出して「推し」の漫画家に会いに行った男性 「いつも読んでます!」と伝えたら、相手は……

東京で暮らし、働く男性たちは、日々何を見て何を思いながら過ごしているのでしょう。イラストレーターでライターのズズズ(zzz)さんが、自身の「何でもない今日」をイラストともに切り取ります。今回のテーマは「創作漫画の祭典」。


静かな熱気が充満する会場へ

 会場に入ると場内一面に所狭しと机と椅子が並べられており、趣味で漫画を描く人、漫画家として生計を立てている人などプロアマ問わず多くの作家がそれぞれの作品を発表している。

 誰もが自分の作品に自信を持ち、多くの人に知ってもらいたいと思っている。テレビアニメ化や実写映画化までされた『映像研には手を出すな』の大童澄瞳氏のようにここから有名になっていく作者もいる。

 そう、ここにはファンタジー、恋愛、旅行記、日常系エッセイ、スポーツ、SF、成人系などさまざまなジャンルの、まだ流通で出回っていない漫画が存在する。

 決して騒がしい会場ではなく、むしろイベントにしては落ち着いている印象ですが、会場内には音で表せない静かな熱気が充満していました。

こんなにも多くの人が創作をしている

 少しでも目立たせようと大型のポスターを置く人もいれば、布やPOPで机を装飾したり、売り子を立てたりなど工夫を凝らしたスペースを見るのも楽しい。

 仕事やプライベートの知り合いで漫画を描いている(創作している)という人には滅多に出会うことはありませんが、世の中にはこんなにもたくさんの人が創作をしているのかと驚かずにはいられません。

 私がこの会場に来た目的は、SNSで読んでいる漫画の作者が「コミティアに参加します!」と告知していたことがきっかけでした。

 こんな面白い漫画を描いている人に会うことができるのかと思うと何が何でも行ってみたいと思えたのです。

大好きな作品の作者に初対面!


【画像】支援金「1億円」を突破! 自主制作漫画の祭典とは?

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