若い女性の約4割「結婚式興味ない」 そんな背景にある避けられない「世代間ギャップ」

2019年2月1日

ライフ
ULM編集部

結婚式を行っていない女性の35%が「興味がない」と答えていることがインターネット調査で分かりました。かつては「人生の晴れ舞台」と呼ばれた結婚式ですが、いったいなぜなのでしょうか。


「ナシ婚」は「さとり世代」ならでは?

 今回の結果についてウエディングパークは、次のように話します。

「若者の平均年収が減少していることもあり、『どうお金を使うのか』といったことの優先順位付けを行う若者が増えているからです。また妊娠中は体調が安定しないため、式の準備を行えなかったり、子育てに追われていたりして、タイミングを逃してしまったとも考えられます。『注目を浴びたくない』『興味がない』については、一般的に『欲がない』といわれる『さとり世代』の特徴が表れています」

さまざまなスタイルの結婚式が増える一方、「ナシ婚」も注目が集まっている(画像:写真AC)

「ナシ婚」といった新たな潮流のほか、少子高齢化や人口減少など、ブライダル業界を取り巻く環境はいっそう厳しいものに。その一方、さまざまなスタイルの式も現れています。

「『ナシ婚』といっても、結婚のタイミングで何も行わないカップルはわずか15%程度。残りは(結婚式の代わりに)なんらかのセレモニーを行っています。ようは、従来の結婚式プランに当てはまらないケースが増えているのです」(ウエディングパーク)

 同社によると、「資金不足」層の約30%がフォトウエディング(写真だけの結婚式)を行っているといいます。

 また業界各社は、従来の結婚式プランのほか、後払いできる会費形式の結婚式や、家族のみの少人数の結婚式、結婚と同時に妊娠した「おめでた婚」、完全オーダーメイドなど、多彩なプランを用意することで、さまざまなニーズに答えているとのことです。

 多様な価値観が生まれるなか、結婚式の「あり方」は今後ますます変化していくでしょう。


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