週20時間が自由になって、アウトプット思考も磨ける! 渋谷で活況「朝活」の魅力とは

2019年2月4日

ライフ
ULM編集部

この10年間で注目を浴びた「朝活」。早朝の時間を有効活用しようとさまざまな人たちが参加しています。


自分との小さな「約束」に勝とう

――著者と参加者との「双方向的」なやり取りは可能なのでしょうか。

 基本的には、「朝渋 ONLINE」参加者同士のやり取りがメインになります。今後は、「朝渋 ONLINE」参加者と会場とのやり取りも検討しています。サービスの視聴は、ブラウザとFacebookアプリでの提供です。

コミュニケーションツールとしての飲み会は「夜活」(画像:写真AC)

――朝活の魅力とは、ずばり何でしょうか。

 これまでやりたくてもできなかったことができる、毎日の自分との小さな「約束」に勝つことで自己肯定感が上がる、体調を整えることで最大のパフォーマンスが出せるといったところでしょうか。

――参加者の声を教えてください。

「朝から頭をフル回転して出社することで、仕事もスムーズに取り組める」などの声をいただいています。

朝活市場「ブルーオーシャンで可能性しかない」

――朝活市場は今後伸びますか。

 伸びますし、ブルーオーシャン(競争相手の少ない未開拓の市場)のため、可能性しかありません。働き方改革や副業解禁が推進されているなか、「自らのやりたいこと」を考える機会が増えていきます。朝をどう活用するかは、今後の鍵になります。

 出勤前の7時から9時まで、土日の7時から12時までを上手く使うことで、1週間あたり20時間を作り出せます。朝渋のメンバーは、多くの時間とお金を出費する不毛な飲み会などに自分の人生を浪費せず、時間とお金をスライドして、朝の時間を有効活用しようと考えています。夜を無駄に過ごすことにうんざりしている人は多いです。朝渋はそこに一石を投じていきたいと考えています。

――夜ではなく朝に行うことが重要なのでしょうか。

 イベントを夜に行うと、参加者は家に帰って寝るだけになり、イベントの内容が記憶に定着しにくいのではないでしょうか。その点、朝のイベントは参加後に出社し、人に会う機会があるため、参加内容をアウトプットする機会が得られます。インプットとアウトプットを両方行うことで、記憶の定着だけでなく、実際の学びがアクションにつながりやすくなります。

※ ※ ※

「時短」や「時産」など、時間の使い方に対する価値観が変わりつつある現代において、朝の時間の有効活用からますます目が離せません。


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