中央区「十思湯」 ビル2階にある珍しい銭湯だから、見落とさないでね!【連載】TOKYO銭湯ザンブリコ(8)

ソーシャルディスタンスな散歩を満喫したら、街角の銭湯でザンブリコ――。散歩と銭湯巡りをこよなく愛するコラムニストの島本慶さんが、東京の魅力的なコースへとお連れします。リニューアルした本連載、第8回は、中央区の水天宮前からスタートです。


サウナはタオル代込みで870円

 それにしても明るいうちから歩いてんのにもぉ暗くなってきました。ところで初めての人はどこに銭湯がなるのかわからないと思います。

 というのもこの銭湯、公園に接したビルの2階にあるんですが、知らないと気がつかないのです。私は以前何度か来たことがあるので心得ちゃってっけど、何だか珍しいですこういうアプローチって。

 でまぁビルの中に入り階段でお2階へ。げた箱に靴を入れて受付へ。オッサンに470円を払い脱衣場へ。ちなみにサウナはタオル代込みで870円っす。

「十思湯」までの散歩コースの風景(画像:島本慶さん制作)

 脱衣場のロッカーは100円戻りのやつですから、小銭のご用意を。すかさず洗い場に入ると、カランは何とひとりずつ仕切られていて、それぞれにシャンプー・リンスおよびボディーソープが置かれていますよ。

 私は頭をぬらしてから体を洗い、いつものように最後に頭と顔を洗います。さぁて浴槽は? 熱湯とぬるま湯があって、ぬるま湯の方にジェット2本か。その隣が水風呂ねぇ。でサウナがあるわけです。私はサウナには入りません。ぬるま湯でじっくりと体を温めてから、シャワーでスッキリ。あ~いい気分。

 でもねぇ、シャワーのお湯が途中から水になっちゃって少しアタフタしてしまいました(笑)。そりゃあサウナの人はいいですよ、どうせ水をかぶるわけですから。いやぁマジでひやひやしてしまいました。

 てなことを帰りに受付のおじさんに言うと、笑いながら「そんなことはありませんって。しばらく出しときゃちゃんとお湯になりますから。ハッハッハ」ですって。

 実際そうなのかもしれませんが、待ってると風邪引いちゃいますからねぇ。銭湯は初めてでしょうなんて目で見られちゃいました。ああ、ナサケナイ。


【地図】今回登場した銭湯をチェックする

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