ファッション誌ドラマ『ボス恋』好調も、若者は「紙雑誌」を読むのかという根本的疑問

2021年2月7日

ライフ
ULM編集部

2021年1月から放送が始まったTBSテレビ系ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』が好調です。舞台はおしゃれなファッション雑誌編集部。しかし「最近の若者は雑誌を読まない」と言われて久しい今日。東京の今どき女子大生はどのくらい雑誌に接しているのでしょうか。


「今どき雑誌?」という疑問の背景

 確かに雑誌をめぐる近年の情勢は、かつてのように華々しいばかりではありません。

 2020年10月には1975(昭和50)年創刊の20代向けファッション誌『JJ』(光文社)が月刊発行を終了すると発表。同年11月には『ミセス』(文化出版局)も休刊を発表しています。

『AneCan』(小学館)『Zipper』(祥伝社)『Cawaii!』(主婦の友社)『CUTiE』(宝島社)――。女性ファッション誌だけに限っても、実に数多くの媒体がそれぞれの歴史に幕を下ろしてきました。

 スマホ全盛の今、女性、特に若い世代は雑誌を読まないのではないかという提起は「ボス恋」放送以前から繰り返し言われてきたもの。果たして実際のところ、今の若者はどのくらい雑誌に接しているのでしょうか。

 この疑問に対して、東京都内の大学に通う女子大生ふたりが率直な意見を述べています。

東京の女子大生と「雑誌」の距離感

 東京都内の女子大生らでつくる若者トレンドのコンサルティングチーム、ネオレア(渋谷区恵比寿)の朝比奈ひかりさん(22歳、大学4年)と赤峰さえさん(20歳、大学2年)。同社が配信するネットラジオ放送「若者ラジオ」でふたりは、最近の若者と雑誌との“距離感”について語りました。

「読まない派」と話す朝比奈さんは、直近1年間で自発的に買った雑誌は1、2冊程度。「昨年(2020年)1月に好きなアーティストが表紙を飾った雑誌があったから表紙目当てで買ったのだけど。あとは、旅行に行くときに旅行雑誌を少し読んでみるくらいかな」。

電子版読み放題サービスが生んだ弊害


【データ】気になる 雑誌の「発行部数」一覧

画像ギャラリー

/wp-content/uploads/2021/02/210206_magazine_04-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/210206_magazine_05-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/210206_magazine_06-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/210206_magazine_07-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/210206_magazine_01-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/210206_magazine_02-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/210206_magazine_03-150x150.jpg

New Article

新着記事

Weekly Ranking

ランキング

  • 知る!
    TOKYO
  • お出かけ
  • ライフ
  • オリジナル
    漫画