都内難関私大「コロナ特別措置」まとめ 早慶は? MARCHは?

差し迫った大学受験シーズン。新型コロナ禍での都内私立大学の対応について、教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。


大学によって対応が異なる

 受験生や大学側は感染拡大の早期収束を期待していましたが、1月8日(金)には感染拡大傾向は強まっている1都3県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)に対し、緊急事態宣言が再発令されました。今のところ、2月7日(日)までと期間を限定していますが、大学入学共通テストや多くの私立大学の一般入試が行われる時期と重なります。

 多くの東京都内の大学では、罹患、または濃厚接触者に該当すると、保健所から受験日直前に連絡を受けた受験生に対し、追試験等を設けて対応します。

 例えば、東京女子大御三家の入試要項をみてみると、東京女子大学(杉並区善福寺)では2月3日と4日に行われる個別学力試験と英語外部検定試験利用型の追試験を3月6日に、3月期の専攻特色型試験の追試を3月21日に設定。日本女子大学(文京区目白台)でも2月15日から17日の3日間に各学部の追試験を行います。

杉並区善福寺にある東京女子大学(画像:(C)Google)

 津田塾大学(小平市津田町)では、一般選抜のA方式の追試験を3月1日に設定。B方式に関しては、追試験は行わず大学入学共通テストの結果で判断するとしています。

 このように「東京女子大御三家」と言われる三つの女子大学では、追試験日を設けて新型コロナウイルスの罹患者や濃厚接触者となった受験生に配慮しています。

 それでは、早稲田大学(新宿区戸塚)や慶応義塾大学、MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)ではどのように対応しているのでしょうか。

早稲田、上智とMARCHは共通テストを活用


【受験生に聞いた】新型コロナの流行で、受験前に不安に感じたことは?

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