もう止まらない『鬼滅の刃』旋風! 超国民的アニメとの比較で見えた「ヒットの法則」とは

大人から子どもまで幅広い支持を受ける『鬼滅の刃』。そんな作品の元祖と言えば、やはり『ドラえもん』でしょう。20世紀研究家の星野正子さんが両者の共通性について解説します。


この『ドラえもん』のブーム。

 1967(昭和42)年に建てられた小学館の旧本社ビル(2013年解体)は『オバケのQ太郎』の利益で建った「オバQビル」と言われていました。それが『ドラえもん』のブームで、「今度は『ドラビル』か」とさえ言われるほどでした。それくらい、『ドラえもん』は巨大な利益をあげる超人気作だったのです。

 1979年の時点で『ドラえもん』の道具のアイデアは500種類とされているのですが、現在はいくつあるかと調べてみると、2008(平成20)年発行の『ドラえもん最新ひみつ道具大事典』では1600種類となっています。これではもう暗記できません。

『ドラえもん最新ひみつ道具大事典』(画像:小学館)




 こうして、1981年10月に「ニチアサ」から金曜日19時というゴールデンタイムに移動し、さらにヒット。劇場版も春の定番映画として定着していきます。

 とりわけ2005年以降は、大人も笑える要素が濃厚になっています。そんな要素が入った筆者のオススメは、のび太が「世界昼寝大会」で世界の猛者と対決する「ひるね王選手権」の回です。


【600人に聞きました】今年の流行語、『鬼滅の刃』は何位に入る?

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