【データは語る】渦中のGoToキャンペーン、実は「10代」が最も意欲的だったワケ

新型コロナ禍の支援策として政府が打ち出した「GoToキャンペーン」。新型コロナウイルス第3波の本格的な到来前に行ったアンケート調査では、各年代のうち「利用したい」と答えた割合が最も多かったのは10代でした。一体なぜなのでしょうか。TesTeeトレンド分析担当の橿村芽久未さんが解説します。


GoTo認知度、「トラベル」は8割超

 若年層のトレンド調査を行い情報発信している「TesTeeLab」(運営・テスティー、中央区日本橋兜町)では、2020年10月23日(金)~24日(土)、「GoToキャンペーンに関する調査」を実施。全年代の男女3745人(10代688人、20代741人、30代714人、40代794人、50代以上808人)を対象にアンケートを行いました。

(※アンケートは、新型コロナ感染拡大の「第3波」以前に行ったものです。)

 まず、全年代の男女3745人を対象にGoToキャンペーン(トラベルおよびイート)を知っているかどうかを聞いたところ、「知っている」と答えた人はGoToトラベルが82.8%、GoToは59.5%。「知らない」と答えた人は10.9%でした。

【GoToキャンペーン認知率】
・知っている(GoToトラベル):82.8%
・知っている(GoToイート):59.5%
・知らない:10.9%

 特に「トラベル」は8割以上という高い認知度がうかがえます。

 そこで、「GoToキャンペーン(トラベル、イート)を知っている」と回答した人を対象に、GoToキャンペーンを利用したいかどうかを尋ねてみたところ、全年代で約6~7割の人が「利用したい」と回答。

「すでに利用した」と回答した人は約1~2割、「利用したいと思わない」と回答した人は約2~3割という結果になりました。

 ここで注目したいのが10代の意向です。「利用したい」と答えた割合は全世代でトップの69.4%。「すでに利用した」と合わせた利用意欲の高い層(81.4%)は、30代(81.8%)とほぼ同数でトップ水準となっていることが分かるのです。

 なぜ10代はGoToキャンペーンに高い意欲を示すのか。そのヒントが「行き先に関する検索方法」に垣間見えます。

行き先の参考は、予約サイトよりSNS


【調査結果】年代別「GoTo利用したいか」 20代以上との差は?

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