サウナ激戦区・錦糸町の「銭湯」に若者が続々と集まり始めているワケ

東京で暮らし、働く男性たちは、日々何を見て何を思いながら過ごしているのでしょう。イラストレーターでライターのズズズ(zzz)さんが、自身の「何でもない今日」をイラストともに切り取ります。今回のテーマは「錦糸町の銭湯」。


個性的内装、四つの浴槽、そしてサウナ

 下駄箱に靴を入れて、「入浴 + サウナ券」を提示するとサウナ用に音楽フェスで使うような使い捨てリストバンドを腕につけてもらえます。

 脱衣所を抜けて浴場に行くと、洗い場スペースと浴槽が四つ。あつ湯、薬湯、炭酸泉、水風呂と種類が豊富でお風呂好きにはうれしいラインナップ。

 髪と身体を洗い、まずは低温の炭酸泉で身体を慣らします。浴場内を見渡すと、天井付近のコンクリートむき出しの壁に描かれた絵に気付くはず。タイルに富士山が描かれたものはよく目にしますが、コンクリート壁に筆絵というのはかなりの個性派です。

 描かれている内容も男湯女湯でつながったひとつのストーリーになっていて、男女が成人し、出会い結婚し、子どもとまた黄金湯に来るというもので、こちらは「きょうの猫村さん」を描いた人気漫画家ほしよりこさんの作品。

 銭湯は人生とともにあることを感じずにはいられません。

昨今ブームのサウナ。黄金湯にも若者はじめ大勢の客が通ってくる(ズズズさん制作)

 次は昨今ブームになっているサウナです。黄金湯のサウナは露天スペースにあります。サウナ、水風呂、外気浴スペースが完備されているので、お風呂を楽しみたい人とサウナを楽しみたい人とで導線が混雑することはありません。

 薄暗く落ち着いた照明のサウナに入ると熱気が身体を包みます。熱風が自動で出てくる「オートロウリュ」を採用していて、ちょうどよい湿度を保ったフィンランドサウナです。

心と身体がととのっていく……


【画像】銭湯なのにDJブースが……どんな銭湯?(4枚)

画像ギャラリー

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