銀座ミキモトの動く巨大ツリー、デザイナーが語る舞台裏「魅力的な動きに苦心」

約40年にわたり、銀座の冬を彩ってきたMIKIMOTO(ミキモト)のクリスマスツリー。昨年より新たなコンセプトのもと、アーティスティックな作品に生まれ変わりました。今年のツリーは「リボン」がテーマ。デザインを担当したwe+(ウィープラス)のクリエイターのおふたりに話を聞きました。


ツリーが一番綺麗に見える時間と角度は?

 最後に、どの時間帯にどこから見るツリーが最も魅力的かを聞きました。

「動きのあるものなので、間近で見た方がより楽しめると思います。リボンが開く様子は、実は真下から見るのが一番面白くて、パンパンパンと開いて行く様子をぜひ楽しんでもらいたいですね。時間帯は夜の方が、日中以上に表情が変わって行く面白さがあるのではないでしょうか」(林さん)

 安藤さんも、夜の方がよりオススメとのこと。「リボンの動きを比較的遅くしているのですが、銀座は忙しない街なので、ぼんやりとゆっくりと動いていることで、街のリズムとのコントラストを作っています。夜はいろんな光が動いているように見えるので、いい目置き(ぼんやりと目を置ける)となって、ひと息つけるのではないでしょうか」と話します。

店内側から見たツリー。音が聞こえるのは店内側のみ(2018年12月7日、宮崎佳代子撮影)




 ツリーは店内側からみると、外から見るのとは全く異なる色や形が浮かび上がり、音も聞こえます。下から断続的に当てられる照明によって、オーナメントのパールが内側から光を放つように見え、「パンパンパン」というリボンの開く音は、オブジェ全体が生き物で、呼吸しているかのようにも感じられます。

 グランドオープンに伴い内装も一新した本店は、ゆったりとしたラグジュアリーな空間が広がり、自然光と柔らかな照明がMIKIMOTOパールの照りの美しさを巧みに引き出しています。そのエレガントさとジュエリーの輝きにもマッチした唯一無二のクリスマスツリー「MIKIMOTO GINZA TREE 2018」。昼夜問わず、自分自身でフォトジェニックなアングルを見つけるのも楽しいことでしょう。

● 「MIKIMOTO GINZA TREE 2018」概要
・住所:東京都中央区銀座4-5-5(MIKIMOTO本店)
・アクセス:各線「銀座駅」A9出口から徒歩約1分
・営業時間:11:00〜19:00
・ツリー点灯:11:00〜23:00(12月25日まで)

※掲載の情報は全て2018年12月時点のものです。


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