コロナ禍に負けない! 「オンライン学園祭」開催を決めた早稲田・慶応のあくなき執念とは

新型コロナウイルスの影響で、各大学の学園祭が中止になる一方、一部の大学ではオンライン開催に向けて突き進んでいます。教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。


オンライン開催に踏み切るワケ

 早稲田大学(新宿区戸塚)と慶応義塾大学(港区三田)は通常開催を見送る代わりに、史上初となる、オンラインでの学園祭を行うと発表しました。

慶応義塾大学「三田祭」のウェブサイト(画像:慶応義塾大学)

 早稲田大学の早稲田祭と慶応義塾大学の三田祭は、全国的にもトップクラスの集客力を誇る学園祭です。

 有名アーティストによるライブや旬のタレントを呼ぶトークショーなど、学園祭の枠を超える大規模イベントとして知られ、毎年20万人近い来場者が足を運びます。

 今回、学園祭をあえて中止せずオンライン開催に踏み切った背景には、両校の「新型コロナに屈しない」という姿勢を打ち出す気持ちがあると考えられます。

 2020年の早稲田祭のテーマは「今、新たに」で、17年ぶりにキャッチコピーが復活した三田祭は「若きチカラ、燃ゆる血から。」となっています。両校ともに、困難な状況下にありながら、「学生パワー」でコロナ禍を乗り越える意志を感じられます。

 しかし学園祭本番まで半年を切ってからオンライン開催を決定することは、決して容易なことではありません。

 誰も経験したことがないため、失敗と隣り合わせですが、「ただ黙って過ごすのは嫌だ」という学生の反骨精神が伝わってきます。

受験生にとっても学園祭開催はプラスに働く


【画像】MARCHもほぼ参戦! 各大「オンライン学園祭」のウェブサイトを見る

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