進化するイルミ「青の洞窟 SHIBUYA」 今年は耳でも楽しめる! パスタも提供
2018年12月2日
お出かけ渋谷の冬の風物詩となりつつある「青の洞窟SHIBUYA」。今年は「音映え」要素が追加され、さらなる進化を遂げています。
「青の洞窟」のパスタも食べられる!
ところで「青の洞窟」と聞くと、南イタリアの観光名所、カプリ島や沖縄などの洞窟を思い浮かべる人も、多いのではないでしょうか。

「青の洞窟」とは、入口から差し込む太陽光が海底に反射し、水面が青く輝く現象が見られる洞窟のこと。同イベントでは、ケヤキ並木の路面にミラーマットを敷くことで、その世界観をつくりだしています。
ミラーマットは、幅65cm、長さ9mのものが200枚。点灯時間のみ敷かれており、昼間は片付けられています。イベント会期中は毎日、シートを敷いて、片付けて……の作業が繰り返されているといいます。
一方で「青の洞窟」と聞き、パスタソースを思い出す人もいるかもしれません。


「欲深い大人の濃厚イタリアン」をコンセプトに、1995(平成7)年に誕生した「青の洞窟」。パスタソースなどのレトルトや冷凍食品を展開しています。ポルチーニ茸やズワイ蟹、燻製チーズなど、こだわりの素材をふんだんに使用したそのラインナップは、気軽に食卓で贅沢ができるもの。
同イベントは、その「青の洞窟」を展開する日清フーズの協賛で行われています。
「香り高く濃厚な味わいの本格イタリアンに磨きをかける『青の洞窟』ブランドの世界観と、青色の幻想的な光が街を彩る当イベントとの親和性が非常に高いことから、今年も協賛が決定しました」と日清の担当者。
そんな、パスタの方の「青の洞窟」も、売店「青の洞窟 Blue Park」で提供されています。

パスタは、同ブランドの主力商品「ボロネーゼ」(460円)。

そのほか、「青い」メニューも大充実。「ブルースパークリング」(600円)「ブルーハイボール」(500円)「ホットブルーレモネード」(400円)「ブルーポップコーン」(500円)など、胃袋でも存分に「青の洞窟」の世界観が楽しめます。


さらに土日祝日限定で、パスタソースのプレゼントキャンペーンも行われます。会場は、売店近くの「サンプリングブース」。
日清フーズの「青の洞窟」公式InstagramかFacebookをフォローし、その画面をスタッフに見せるともれなく「青の洞窟 香味野菜とハーブ引き立つボロネーゼ」がもらえます。数に限りがあるため、なくなり次第終了となるそうです。
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