「ブラック企業社員」のお助けアプリが誕生 開発したのは22歳金髪大学生、開発のきっかけとは?

2020年7月22日

ライフ
ULM編集部

「ブラック企業」が社会問題として捉えられるようになって久しい日本。状況が劇的な改善を見ない中、22歳の大学生社長がブラック企業で働く人向けアプリを開発しました。どんな機能があるのでしょうか。そして開発した理由は? 本人に話を聞いてみました。


4人にひとりがブラック企業に勤務

 近年、ネット上で話題の「ブラック企業」。連合総研(千代田区九段南)が2019年10月に行った調査によれば、会社員の4人にひとりが「自分の勤務先はブラック企業」と答えたというから驚きです。

 同調査(第38回勤労者短観調査)は、東京などの首都圏や関西地方に在住し民間企業に勤める20~64歳の男女2000人を対象に、同年10月1~5日にインターネット上で実施。

「過去1年間に、職場で何らかの違法状態があった」と認識している人の割合は全体の26.9%。業種別では卸売り・小売業・飲食店・宿泊業(31.4%)や、建設業(31.3%)の値が高く、また従業員の人数規模が小さい企業ほどブラックと認識する人が多い傾向になっています。

「違法状態」の具体的な内容は、「支払われるべき残業代の未払い」(15.1%)や「有給休暇の取得不可」(13.4%)、「業務によるケガ・病気を健康保険等で処理するよう指示」(9.2%)など。

 いかがでしょうか? あ、これ自分の会社もかも……と思い当たる人が、読者にもいるかもしれません。

 そんなブラック企業で働く人たちに向けたスマホ用のアプリを、このたび開発した会社がにあります。

「ブラック企業」で働く人のためのアプリを作ったミギナナメウエの代表、古鍜冶賢さん(画像:ミギナナメウエ)

 社名はミギナナメウエ、代表は22歳の古鍜冶(こかじ)賢さん。今風の端正な顔立ちに金髪スタイル。現在、青山学院大学(渋谷区渋谷)経済学部の4年に在学中という彼は、なぜそのようなアプリを作ろうと考えたのでしょうか。

 テレビ会議システム「Zoom」で、古鍜冶さんにじっくり話を聞いてみることにしました。

あこがれて飛び込んだ起業の世界


【ブラック企業の実態】会社員2000人の生々しい「調査結果」を見る

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