金看板の「高カロリー路線」を撤廃? コメダ珈琲が銀座で「植物性メニュー」の店をオープンするワケ

2020年7月13日

お出かけ
ULM編集部

コメダ珈琲といえば名古屋発祥のカフェチェーン。名古屋らしい(?)ド派手なメニューが人気ですが、このたび「植物性メニュー」だけを提供するお店を銀座にオープンするそうです。一体なぜ?


直径13cm 巨大なバーガーも植物性

 東京メトロ・都営地下鉄の東銀座駅、5番出口の目の前に建つ銀座松竹スクエア1階にオープンするのが、「KOMEDA is □(コメダイズ)」東銀座店(中央区築地)。

 店内は、古材で作った木のオブジェや自然の循環再生を表すビオトープ(水草などを配置した小池)があしらわれていて、植物への思いがひしひしと伝わってきます。

 同社の事業開発部長・上石泰寿(かみいし あんじゅ)さんは冒頭のあいさつで、「コメと大豆がメインの食材であること」「『地球』とくつろぐ喫茶店を目指したこと」を強調しました。なるほど、だから店名はコメダイズなのですね。

 この日の試食会で提供されたメニューは、2種類。

 まず登場したのは、テリヤキソースがたっぷり絡んだパティに、トマトとアボカドのスライスがこれでもかとはさまった「アボ照り」バーガー。

とにかく大きいテリヤキバーガー。もちろん植物性。トマトとアボカドも新鮮(2020年7月9日、遠藤綾乃撮影)

 直径13cmにもなる巨大なバーガーです。付け合わせにはホクホクのフライドポテトも。

 ソースはみりんやしょうゆ、そしてみその風味が効いていて日本ならではの味わいが感じられます。大豆製のパティは、肉に遜色のない食べ応え。何せサイズが巨大ですから、ひと皿で大人の男性でも十分満足できる量・味に思われます。

 ちなみにお値段は1080円(税込み)。

米粉だけで、もっちり、ふんわり

 続いて運ばれてきたのは、国産の米粉を100%使用した「コメパンケーキ」塩メープル。

米粉で作られたパンケーキ。もっちり、ふんわり(2020年7月9日、遠藤綾乃撮影)

 メニュー開発を担当した、べっぴんプラス(名古屋市)の廣瀬ちえさんによると、米粉だけで作るパンケーキは食感が固くなりがち。そこで、お米と水で作られたライスジュレと呼ばれる材料を絶妙に配合し「もっちり」と「ふんわり」を実現したのだそう。

 トッピング用のメープルシロップも豆乳で作ったホイップクリームも、もちろん植物性。ちょっとだけ振りかけられた塩が甘みを引き立てて、甘い物好きも納得の1品でしょう。

 こちらもお値段は1080円です。

なぜ植物性メニューを作ったのか


【画像】植物性と見抜けますか? コメダ珈琲の新メニューの数々(5枚)

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