定額制orお店巡り いつもワクワク洋服選び、幸せなのは結局どちら?

定額課金サービス「サブスクリプション」は、音楽や動画配信だけでなくファッションの分野でも広がりを見せています。かつて、たった1着のお気に入りの服を探し求めて街を歩き回った時代を知るライターの宮野茉莉子さんが、ふたつの時代の違いについて考えます。


サブスクがレンタルを上回る

 マーケティングリサーチのマクロミル(港区港南)が運営するサイト「ホノテ」によると、全国15~59歳の男女1000人に行った調査で、サブスクの認知度はわずか26.3%(2019年1月、同社と翔泳社の共同調査)。

 しかし利用状況を見てみると、「現在使っている」「以前使っていた」の合計は46.3%で、「サブスク」という名称を知らなくても実際には利用したことがある人が多いという実態が分かります。

市場調査メディア「ホノテ」の調査結果(画像:マクロミル)

 30代半ばの筆者も、数年前からAmazon Prime Videoや月額制コンタクトレンズの「メルスプラン」(メニコン)を利用中。メルスプランの利用者は2019年1月に130万人に達しました。

 先述の調査によると、サブスク利用の上位3位は、

・動画配信(80.9%)
・音楽配信(38.8%)
・本、雑誌、コミック配信(17.7%)。

 2020年3月発表の「映像メディアユーザー実態調査2020」によれば、サブスクの利用率(29.3%)は初めてレンタルサービス利用率(27.6%)を上回ったとのこと。

 レンタルに限らずCDなどの“実商品”が売れない時代になったというのは、皆さんご存じの通りです。初めてのお小遣いでCDを買い、部屋の中にずらっとお気に入りの本やDVDを並べる時代は、終わりを見せつつあるようです。

ファストファッションからサブスクへ


【調査結果】広がる「サブスク」 動画サービスの利用実態を見る(画像4枚)

画像ギャラリー

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