オンラインで「メロン狩り」まで再現できる現代 デジタルは本当に完全無欠のツールなのか?

2020年6月14日

お出かけ
ULM編集部

2020年6月、茨城県鉾田市のメロン農家でオンラインの「メロン狩り」が開かれました。東京にいながら茨城のイベントに参加できてしまうことに驚きつつ、参加してみることに。実際のメロン狩りとオンラインとでは、一体何が違うのでしょう。


思わず身を乗り出す子どもたち

 画面の向こうの市村さんは、鉾田市の所在地やメロンの育て方、今回の主役でもある県特産メロン「イバラキング」の特長などを説明。

 畑の中を歩きながら、足元で育つ大玉のメロンのそばにしゃがみ込んで、

「根元の近くにある実が『お兄ちゃんメロン』で、ほかの『弟メロン』より大きくて甘いんです」

「実のそばの葉っぱが枯れ始めていたら、熟している証拠です」

と、おいしいメロンを見分けるコツを参加者たちに伝授。丸々と大きく育ったメロンが大写しになると、子どもたちはワーッと身を乗り出して画面に見入っていました。

画面越し、参加者同士の交流も

 市村さんが事前に厳選したメロン20玉に1から20までの番号札が付けられていて、参加者たちは順番に映し出される実を見定めながら、欲しいメロンを選んでいくという方式。

 教わったばかりのコツを頼りに思い思いのメロンを選ぶ様子は、さながら青果市場の入札のようです。

参加者たちに代わって、現地でメロン選びとナビゲートを務めてくれた市村さん(2020年6月7日、遠藤綾乃撮影)

 複数の家族で希望のメロンが重なった場合は画面越しのジャンケンも行われて、全ての家族のメロンが決まったときには自然発生的に拍手が起こりました。

収穫作業は農家さんが請負


【画像で解説】オンラインで「メロン狩り」って、どうやるの?(3枚)

画像ギャラリー

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