「在宅勤務は楽チンだったのに~」メーク嫌い女子が抱える自粛明けの憂鬱と今後の展望

2020年5月30日

ライフ
ULM編集部

外出自粛が徐々に解かれて、街へ出る機会が今後増えていきそうです。在宅中はほとんどメークをしなかったという女性たちが、また毎日メークをする生活に戻ることに対して不安を口にしています。


「メークの仕方を忘れた」

 SNS上では、「緊急事態宣言」が解かれたことで出勤などの外出機会がだんだんと増え、再び毎日メークをする生活に戻ることへの不安や憂うつの声が散見されます。

「自粛中に全然メークしなかったせいで、どうやって顔作ってたか忘れてしまった」
「久しぶりにメークしてみたら下手になってて驚く」
「1か月半ぶりに化粧した。なんか肌がつらい。今までこんな不自然なことしてたのか」
「会社また始まるけど毎朝メークの習慣を取り戻せるか分からない」

女性たちにとって、楽しくもあり、煩わしくもあるメーク。1番快適な距離感とは?(画像:写真AC)

 これらの声が特に多いのは、会社勤めをしている女性たちのよう。

 単におしゃれとしてだけではなく身だしなみとしても日々メークの必要に迫られるワーキングウーマンは、その習慣をどこか負担に感じていたということに自粛生活を通して気がついたのかもしれません。

化粧品メーカーの危機感

 こうした流れに、化粧品メーカー各社も危機感を抱いているようです。

 国内大手の資生堂(中央区銀座)は自社サイト内に「マスク時のメークについて」という特集ページを設け、ファンデーションがマスクに付きづらいメーク術を紹介するなど、今後も続くであろうコロナ禍とメークとの共存方法について提案。

 またカネボウ化粧品(中央区日本橋茅場町)も「夜明けまでに、私たちがすべきこと。今しかできないこと。」と題した美容ジャーナリスト齋藤薫さんによるコラムをサイトに掲載し、あらためて美容とは何か、心と体の健やかさとは何かについて問いかけています。

顔の大半を隠してくれるマスクが、女性たちをメークから遠ざける?(画像:写真AC)

 政府が公表した「新しい生活様式」では、屋内にいるときや人と会話をするときは症状が無くてもマスクを着用することを提唱しています。

 それによりマスクの常用が一般的になっていけば、たとえ化粧品メーカー側がマスクによる化粧崩れの防止策をいろいろ紹介したとしても

「そもそも顔の半分以上をマスクが隠してくれるんだから、そこまで頑張ってメークしなくてもいいかもしれない」

と考える女性が増え、化粧品の需要が以前ほど回復しないということも考えられるでしょう。

問い直されるメークの意味


【画像】新型コロナによる「メーク頻度」の変化と理由を見る(4枚)

画像ギャラリー

/wp-content/uploads/2020/05/200529_beauty_06-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/05/200529_beauty_07-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/05/200529_beauty_08-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/05/200529_beauty_09-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/05/200529_beauty_01-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/05/200529_beauty_02-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/05/200529_beauty_03-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/05/200529_beauty_04-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/05/200529_beauty_05-150x150.jpg

New Article

新着記事

Weekly Ranking

ランキング

  • 知る!
    TOKYO
  • お出かけ
  • ライフ
  • オリジナル
    漫画