カメラ越しの乾杯 「ウェブ飲み」は外出自粛の寂しさを本当に癒やせるのか?

2020年4月7日

ライフ
ULM編集部

新型コロナウイルス感染拡大により、外出自粛が求められる東京。にわかに注目を集めているのがパソコンやスマートフォンのカメラを通して行う「ウェブ飲み会」です。令和最先端のコミュニケーション形態は、在宅続きの孤独感を癒やすのでしょうか。


ウェブ飲み専用ツールに「いいね!」2000超

 実際、ウェブ飲みに対する需要の高さをうかがわせる例があります。

 情報通信の1010(新宿区西新宿)がオンライン飲み会ツールとして3月28日(土)に発表した「たくのむ」は、プレスリリースサイト「PR TIMES」内で2000超もの「いいね!」を獲得しました。

 ツイッター上ではこのサービスについて、

「これええやん!」
「考えた人、天才かよ」

などと称賛の書き込みが上がっています。

「たくのむ」の特長は、指定URLにアクセスするだけで、ユーザー登録やログイン無しに複数人でのカメラ通話が楽しめる点とのこと。また、たくのむ以外でも「Zoom」や「チャットワーク」、「ハングアウト」など、カメラ通話機能が付いたアプリやブラウザーで気軽にウェブ飲みを開催することができます。

 在宅勤務は、長引くほどにひとり暮らしの会社員にとってはメンタル面での不調を感じやすくさせるという側面も持つ働き方。

 ウェブ飲みに参加することで、在宅勤務の期間中に少しずつ心に沈殿した慢性的な孤独感は、多少とも和らぐものなのでしょうか。

 実際の経験者に話を聞いてみることにしました。

2020年3月にリリースされて、注目を集めたオンライン飲み会ツール「たくのむ」のイメージ画面(画像:1010)

 東京23区内の企業に勤める、都内近郊在住のアラフォー女性会社員。新型コロナウイルスの影響で2月下旬ごろから本格的な在宅勤務に入りました。

 やんちゃ盛りの飼い猫にお留守番をさせなくて済む、というメリットはあったものの、在宅勤務の期間が長引くと、だんだん自分自身の食事がおろそかになっていっていることに気がつきました。

 やはり人と顔を合わせて飲んだり食べたりしたい。そう思い立ち、仲間に声を掛けて少数のウェブ飲み会にトライしたのは2020年4月初旬の夜のことです。

薄化粧して、おつまみを作って、いざウェブ飲み


【調査】職場での飲み会の禁止・自粛は32.1%という結果に

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