魅惑のメニューと「立地萌え」 都内のコーヒーチェーンがいま圧倒的に面白い

喫茶店ブームの昨今、昭和レトロ喫茶だけでなく、東京の街中に多く存在する喫茶チェーンも面白いようです。喫茶店観察家の飯塚めりさんが解説します。


進化した定番メニューを味わえる

 このほか、スターバックスによる「ネイバーフッド&コーヒー」(ほぼ都内の展開)や、「喫茶室ルノアール」唯一のスペシャルティコーヒー店「瑠之亜珈琲」(中央区銀座)、「やなか珈琲店」による「珈琲三十軒」など、特別な店舗めぐりは、通常店の個性も感じつつ、進化した定番メニューや新しい試みを味わえるなど、特有の楽しさがあります。

「珈琲三十軒」のウェブサイト(画像:やなか珈琲)

 喫茶チェーンのスペシャルな業態店は、まず東京で仕掛けるかたちで展開され、今後の全国展開への手探りをしているのだとも考えられますし、東京の個性あるさまざまな街のカラーにあわせて企画されるからこその試みだとも思います。

 いずれにせよ、東京だから味わえるお楽しみと言えるでしょう。

東京進出の「ローカル喫茶チェーン」を楽しむ

 有名どころでは名古屋発の「コメダ珈琲店」がわかりやすい例ですが、もともとローカルでおなじみであった喫茶チェーンが、東京には数多く進出中です。その土地で味わうことももちろん良いですが、都内ならご当地チェーンを少しの移動で、いろいろと楽しめます。

「サザコーヒーKITTE 丸の内店」の外観(画像:サザコーヒー)

 茨城発のチェーン「サザコーヒー」は、都内にも数店舗進出中。品川駅でテークアウトして旅先に向かうのが、筆者のお気に入りです。京都のチェーン「イノダコーヒ」は東京駅の大丸に、大阪の「丸福珈琲店」は渋谷の東急本店に、札幌の「宮越屋珈琲」は恵比寿の三越に出店するなど、近年は百貨店に入店することが多いというのも気になるポイントです。

街の個性を楽しむ「立地萌え」店


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