かつては「罰ゲーム」、今や救世主? 都内で徐々に広まる「昆虫食」の未来とは

2020年3月31日

ライフ
ULM編集部

東京都内を中心に、昆虫を食材として扱う飲食店が増え始めています。世界的な人口増加や地球温暖化の救世主になるとされている栄養食ですが、どうしても見た目が受け付けない――という人も少なくないのではないでしょうか。


客層は20~30代、男性がやや多め

――早速ですが、「流行の発信地」ともいえる東京で今、昆虫食ファンが増えているというのは本当ですか。

 はい。実はかなりのペースで増えています。

 当社で取り扱いをスタートした2016年は、「罰ゲーム」としてチャレンジ(注文)するというお客さんが多かったのですが、今では真剣に「新しい食材」として召し上がる人がかなり増えているという印象です。

――実際の売り上げはいかがですか。

「米とサーカス高田馬場店」の看板メニュー「昆虫6種種食べ比べ」の注文数をご紹介すると、スタート年の2016年は1か月79皿だったのに対して、2019年は156皿と、2倍近くに増えています。

 2019年の1か月の来店客数は544組でしたので、およそ3.5組に1組がこの「昆虫6種種食べ比べ」を注文している計算になります。

「昆虫6種種食べ比べ」の売れ行きは好調とのこと(画像:亜細亜TokyoWorld)

――2019年11月にリニューアルオープンした渋谷パルコの「米とサーカス」はいかがでしょうか。

 こちらも順調に増えています、と言いたいところなのですが、新型コロナウイルスの影響で2020年2~3月はお客さまは落ち着いてしまっていますね。それまでは順調に推移していました。

――来店するお客さんはどういった人が多いのでしょう。

 渋谷パルコ店は若干、男性が多いです。男性55:女性45といったところでしょうか。流行感度の高いオシャレな雰囲気の人が多いですが、ご家族連れもいらっしゃいます。

 高田馬場店の人は、男性60:女性40くらい。長期休みの時期には全国各地からたくさんのお客さまにお越しいただいています。

昆虫食、環境面と栄養面でのメリット


【閲覧注意】ありのままの「昆虫食」メニューの数々

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