有名店の名物をそのまま出しちゃう「他力本願」なカフェバーが浅草にあった【連載】東京レッツラGOGO! マグロ飯(13)

浅草に2019年12月にオープンした、有名店の名物をそのまま出す「他力本願」なカフェ。しかも店主は俳優の坂本真さんです。食べ歩き評論家の下関マグロさんが解説します。


店のスタイルは「他力本願」

 店主は坂本真さん。どこかで見たことがあると思ったら、実は俳優で、テレビのドラマなどにも出ていらっしゃったんですね。

雷門にある精肉店「松喜」の肉を使った「肉カレー」(650円)。ライスを付けるとプラス200円(画像:下関マグロ)

――お店はいつオープンされたのでしょうか。

 2019年の12月です。

――お店を出された経緯を教えてください。

 妻の父が革職人なので、革小物などを販売できるようなお店を探していたのです。それで、たまたまご縁があってこの場所を居抜きで借りられたのです。

 そうしたらカフェ・バーも併設されていたので、せっかくだからやってみようということになったんです。

――坂本さんは調理経験ってあるのでしょうか。

 いえ、アルバイト程度の経験しかありません。だから、「他力本願」で行こうということになったんです。ほかのお店の名物をそのまま出すという方法ですね。

 そのほうが安心で安全ですからね。あとは浅草で暮らす中でおいしいものをたくさん知り、それらを紹介したいという考えがあって、こんなスタイルになりました。おこがましくも勝手に、「下町の食のセレクトショップ」だと思ってます。

――坂本さんって、浅草出身なんでしょうか。

 僕は茨城県出身なんですが、10年ほど前に結婚してから浅草に住んでます。食べ歩きや飲み歩きが大好きなので、普通の飲食店のようにおいしいものを作って提供するのではなく、おいしいものを見つけて、お店で取り扱うというのもいいかなと思ったんです。で、お店に扱っていいか交渉して、オーケーが出たら取り扱っています。

――なんだか、バイヤーのような感じですね。断られることもあるのでしょうか。

 ありますね(笑)。

※ ※ ※

 おもしろいメニューは、雷門にある「松喜」(台東区雷門)というお肉屋さんで買ったお肉でつくるカレーです。カレーが650円で、ライスは200円。お酒のさかなにカレーだけでもいいし、ライスをつけてカレーライスにしてもいいんですね。これ、めちゃくちゃおいしいんです。おすすめ。

浅草開花楼の麺を使ったナポリタンも


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