ついに葬儀まで自粛ムード 新型コロナで「最期のお別れ」はどう執り行うべきか?

2020年3月11日

ライフ
ULM編集部

新型コロナウイルス感染拡大は冠婚葬祭の実施にも影響を及ぼしています。とりわけ、やり直しの利かない「葬儀」について、当事者たちは頭を悩ませています。


一度きりの機会を、少しでも良いものに

 また一般葬の場合でも「ご親族の了承を得たうえで、一般参列者の儀式着座はお断りし焼香のみの会葬にしていただいた」といった対策を取る社もあったといいます。

「感染の不安が落ち着いた後に、あらためて故人とのお別れの機会を設けてほしい」と考えた同社では2020年3月31日(火)までの間、やむを得ず最小限の参列者で葬儀を行った利用者を対象に、「後葬(あとそう)」という名のサービスを開始。

 感染拡大収束後に同社提供の一般葬・家族葬・1日葬を営む場合、最大で5万円(税抜き)を同社で負担するとのことです。

 同じように「後日葬」サービスを提案する葬儀仲介業者はほかにも現れ始めていて、「今は最小限のお見送りをし、後からきちんと『お別れの会』を設ける」というスタイルが、ひとつのあり方となるかもしれません。

葬儀・告別式を執り行うイメージ(画像:写真AC)

「一度しかないお別れの機会を、少しでも良いものにしていただきたい」と、よりそうの高田さん。

 ツイッターには「数週間前の親族の葬儀には、座り切れないほどの人が参列してくれた。コロナのせいで家族葬・密葬が増えるのは、寂しいよね」といった書き込みも。

 新型コロナウイルス感染拡大は期せずして、親しい人とのお別れのあり方をあらためて考える機会となっているように感じます。


【調査】あらゆる業界に及ぶ「新型コロナウイルスの影響」拡大を時系列で

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