人とあまり会わずに楽しめる都内の早春散歩コース5選

新型ウイルス騒動で多くの人たちが外出を控えるなか、都内でも多くの人に合わずに散歩ができるコースがあるといいます。サンポマスターの下関マグロさんが解説します。


都内の緑道は穴場?

 ところで蛇崩川という変わった名前ですが、その由来は諸説あります。かつて大水が出たときに崖が崩れ大蛇が出てきたから、蛇のようにくねくねと蛇行して流れているからといったようなことです。

1909(明治42)年測図の現在の上目黒4丁目付近の地図。蛇崩川の表記がある(画像:時系列地形図閲覧ソフト「今昔マップ3」〔(C)谷 謙二〕

 緑道は住所で言うと「世田谷区三軒茶屋」も通過しますが、商店などがある場所ではなく住宅街になっているため、人はほとんど歩いていません。

 また桜の木もあるので、開花シーズンは花を楽しむこともできます。花見客は多くないので、穴場の花見スポットとも言えます。

 東京にはこういった緑道がたくさんあります。阿佐ヶ谷から中野方面へ続く「桃園川緑道」は、高円寺などの商店街を横切りますが人は大抵いません。あなたの家の近くにある緑道を探して、出掛けてみるのもいいかもしれません。

行政整備のウオーキングロードにも注目

●いきいきウォーク新宿
 次は、新宿区が神田川沿いの道を整備している「いきいきウォーク新宿」です。

 神田川の橋ごとに番号がつけられています。1番は菖蒲橋(あやめばし)で、場所は新宿中央公園(新宿区西新宿)の近くです。菖蒲橋から14番の小滝橋までの区間では、川の反対側は中野区になります。

 その後、両側が新宿区内になり、23番の神高橋から対岸は豊島区となります。最後の33番が豊橋(ゆたかばし)。住所は新宿区西早稲田1丁目です。ここは都電荒川線の早稲田停留場が近いですね。JRの駅からは総武線の東中野駅、山手線の高田馬場駅からだとすぐにアクセスできます。

「いきいきウォーク新宿」の様子。歩きやすい道が続いている。この写真を撮影したのは桜が散った4月(画像:下関マグロ)

 春の日差しを浴びながら、川沿いの道を歩くのは楽しいものです。ただしこのルート、桜が咲く季節になると多くの人が歩きますので、人ごみを避けたい人はその時期は避けたほうがいいですね。

 このように区が整備しているウオーキングロードはほかにもあります。荒川区などでも整備され、区のサイトからマップをダウンロードできるようになっています。

 あなたの街の近所にも地方自治体が整備したウオーキングコースがあるかもしれないので、調べてみてください。

江戸城のお堀を楽しみながら散歩


【散歩好き必見】水と緑に彩られた神田川流域のコース「いきいきウォーク新宿」を知っていますか?

画像ギャラリー

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