2月22日「猫の日」に考えたい カンタン作業で愛猫を守る「おしっこチェック」とは

2020年2月17日

ライフ
ULM編集部

2月22日はご存じ「猫の日」。飼い猫の健康について考えるよい機会です。猫の寿命を大きく左右することもある「おしっこチェック」、あなたも始めてみませんか?


増え続ける飼い猫、犬を上回る

 検査の内容を知る前に、まずは猫を取り巻く日本の現状をおさらいしてみましょう。

 ペットフード協会の「全国犬猫飼育実態調査 2019年版」によると、2019年10月時点の国内猫の飼育頭数は推計で約997万8000頭。直近5年間の推移を見ても年々増え続けています。一方の犬は微減傾向にあり、2017年には同協会の調査開始以降初めて猫・犬の飼育頭数が逆転しました。

犬と猫の飼育頭数推計・飼育率の経年変化(画像:ペットフード協会の資料を基にULM編集部で作成)

 ちなみに興味深いのは、国内全世帯数に対して猫・犬を飼育している世帯の割合を示す「飼育率」。犬が12.55%なのに対して猫は9.69%(いずれも2019年)と、犬の方が3ポイント近く高くなっています。これは、猫を飼っている世帯が多頭飼育をしているケースが多いため。猫の平均飼育頭数は1.77頭、犬は1.23頭だそうです。

 また同調査では、飼い猫の平均寿命は15.03歳。ただし完全室内飼育をした猫(平均15.95歳)と家の外に出る猫(同13.20歳)では3年近い差が出る結果になっています。交通事故に遭う危険や感染症などに掛かるリスクを軽減できるためだといいます。

 人間の飼い方ひとつで大きく左右される飼い猫の寿命。それは病気についても言えることです。前述の「おしっこチェック」では、猫のどのような病気の発見につながるのでしょうか。

5歳以上の猫の死因1位は腎臓病


【猫画像】とにかく猫をたくさん見たい人のための猫ギャラリー

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