「自宅でラッキー」は大間違い 東京五輪で注目「テレワーク」に十分過ぎるほどの下準備が必要なワケ(後編)

2020年東京五輪・パラリンピックの開催を機に注目を集めている、会社以外の場所で業務に当たる「テレワーク」。ライターの冨田格さんがお薦めするコワーキングスペースの特徴とは? 図書館やカフェの上手な活用法とは? 前編に続いて、今回は後編をお届けします。


多摩地区や豊洲にもお薦めの図書館

2.多摩市立図書館(本館)(多摩市落合)
 多摩丘陵地帯にある、中学校の旧校舎をリノベーションした図書館。館内の教室1室がノートパソコン持ち込み可能な学習室となっています。

 テーブルに電源が設置されている学習室の座席数は、約45席。書架が並ぶスペースから離れた場所にあり、学習室は非常に静かで集中しやすい空間です。ただし、誰でも使えるフリーWi-Fiは用意されていないので、キャリアと契約しているWi-Fiか、もしくはスマホのテザリングを利用する必要があります。

3.豊洲図書館(江東区清澄) 
 2015年にオープンしたばかり、駅直結の江東区豊洲シビックセンター内にある新しい図書館です。

豊洲図書館の開放的なテラス(画像:冨田格)

 9階と10階に電源のあるテーブルが約40席用意されています。ほかにもテーブルやテラス席も多くあるので、充電済みのパソコン作業で使えるスペースが多いのが特長。館内では行政による「Koto City free wi-fi」が使えます。

 同じ江東区で、歴史ある建造物の深川図書館(清澄白河駅)も電源の使えるPC席が約10席用意されています。こちらもフリーWi-Fiが使えます。

 無料の図書館はコスパ的には最高ですが、夏休み期間中なので学生の利用も多く、席を確保するための争奪戦が激化することは確実です。

 そこでお薦めしたいもう1館がこちらです。

●武蔵野プレイス(武蔵野市立図書館、武蔵野市境南町)
 JR武蔵境駅前に建つ印象的な建物の武蔵野プレイスは、図書館機能もある市民センター的な位置付けの施設です。学生向けの自習室とは別に、大人向けの「ワーキングデスク」という有料のスペースがあります。

 1日を4時間で三つのコマに分けて、1コマ400円で利用できます。電源付きのPC持ち込み可能席は32席、フリーWi-Fiが使えます。使用したいコマの60分前から館内の端末で席を予約するシステムですが、現状でも週末は混雑していて満席になることも珍しくありません。

 毎年年度末に募集する年間会員(月8コマまで利用、前日までにネット予約可能)になる方が、混雑する期間に利用できる可能性が高そうです。

カフェを使うときに配慮したい点は


【厳選】筆者が見つけた、テレワークにも使える東京都内の図書館

画像ギャラリー

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