10連けん玉、ツボ押しこけし……東京ギフト・ショーで見つけた工芸品が想像の斜め上を行っていた件

2020年2月6日

お出かけ
ULM編集部

国内最大級の雑貨の見本市「東京ギフト・ショー」が、2020年2月5日(水)~7日(金)の日程で開かれています。おしゃれでシックな新商品が居並ぶなかで、逆に目を引くのは「古き良き日本の伝統」を意外な方向へ進化させた面白グッズ。懐かしさも相まって、ついつい欲しくなってしまいそう――?


自宅で超手軽な写経が可能になる?

 続いて見つけたのが「習字」。

 当然ながら普通の習字ではありません。カートリッジタイプの特殊な顔料(インク)の入った筆ペンでラミネート加工されたツルツルのオリジナル和紙に文字を揮毫(きごう)。少し時間を置いてからティッシュでふけば、見る見る文字が消えていくではありませんか。

 こちらはエポックケミカル(埼玉県久喜市)のその名も「消せる筆ペン」。いわば「ホワイトボードの習字版」のような商品です。消せるボールペンは大手文具メーカーが10年以上前に発売し大ヒットを飛ばしましたが、消せる筆ペンもあったとは知りませんでした。

達筆の担当者が「消せる筆ペン」を使って揮毫(きごう)した文字(2020年2月5日、遠藤綾乃撮影)

 売りは何といっても、硯(すずり)を用意して墨を擦るといった手間を掛けずに、手軽に何度でも習字の練習ができるという点。穂先には獣毛を使用して本格的な書き心地を再現しています。

 同社の担当者いわく、「もともとはお子さんの練習用として開発した商品なのですが、意外にも大人たちに受けています。自宅で気軽に習字をたしなみたいというニーズが想像以上に多かったみたいですね」

 言われてみれば、「お寺での写経が静かなブーム」という話題は数年前から耳にしていたように思います。本品を使えば、それが自宅でより手軽に味わえるということのようです。

 そしてもう1点、本品の特性インクは衣類に付いても墨汁と比べて跡が残りにくいそうで、子どもの頃習字に苦手意識を持った最大の要因が「墨汁で服を汚してしまい家に帰って怒られる」だった身としては、それなら挑戦してみたい、と二十数年ぶりのチャレンジ意欲を駆り立てられた商品でした。

こけし「私たち、かわいいだけじゃないんです」


【画像】東京ギフト・ショーに出展された、変わりダネ雑貨の数々

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