中国人観光客で変わらぬ活況 団体旅行停止 初日の銀座を歩く

新型コロナウイルスによる肺炎の拡大により、来日できなくなった中国人団体観光客。このことが日本に与える経済的影響とは。旅行ジャーナリストの内田宗治さんが解説します。


中央通りの歩道でスーツケースを広げる人も

 新型コロナウイルスの流行で話題となったこととして、「接客業なのでマスクを付けられない」ことへの賛否論争がありました。

 この日、上記の店などいわゆる一流ブランド店で見た限りでは、接客スタッフでマスクをしている人とそうでない人が半々くらいでした。中には、見た限り全員がマスクをしていない店もありました。

銀座の中央通りには、中国人団体ツアーのバスが何台も並ぶ。2019年1月27日撮影(画像:内田宗治)

 店内が大混雑のアップルの店でも、スタッフのマスク率は半々、また東急プラザ銀座8~9階の「ロッテ免税店 東京銀座店」(中央区銀座5)や、中国人に人気の「ラオックス 銀座EXITMELSA」(同)では、接客スタッフ全員が白いマスクをしているのが印象的でした。

 概して高級な店になればなるほど、店のスタッフがマスクをしている率が低くなり、一方来店客は、マスクをしている率が高くなるという傾向も見られました。マナーや健康を重視する人が、高級店を訪れる人には多いようです。

 高級ショップ以外にも中国人観光客は多く、特に銀座6~7丁目あたりの中央通りには、団体用観光バスが何台も止まり、店の前にはバスの待ち合わせの人が集まっています。

 中央通りの歩道でスーツケースを広げ、買った品物を整理しながら押し込んでいる人も見かけました。これらもこの5年以上、毎年の春節に銀座で繰り広げられてきたものです。

データでわかる外国人観光客の買い物金額


【図表】どの国が多い? 訪日外国人「買い物金額」データ

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