アムラーが街をジャック? 平成最後のハロウィン、ファッション最前線に迫る

2018年10月21日

お出かけ
ULM編集部

2018年のハロウィンはもうすぐそこです。9月下旬からは都内各地で関連イベントも始まっています。そんなハロウィンの最新ファッションを取材しました。


フリマアプリでは8月から衣装検索が

 ハロウィン人口の増加には、フリマアプリ市場の拡大も影響しています。業界大手のメルカリ(港区六本木)では次のように話します。

「メルカリ」でハロウィン商品を検索した結果(画像:メルカリ)

「当社のお客様のなかには、使用頻度の高くないものは『メルカリ』で購入し、使用後はまた『メルカリ』で売る、という消費行動が見られます。ハロウィン衣装も使用頻度は高くないため、そのような消費行動をされているお客さまが増えていると感じています。

 2018年3月に当社が実施した調査では、『新品を購入する前にフリマアプリで売値を調べた』と回答した人が、20代では67%、30代では55%と過半数を超えました。外部調査を見ると、ハロウィンを楽しみにしているのは若年層に多く、近年、若年層の傾向とメルカリの特性が合致していることも一因ではないかと考えています」(メルカリ)
 
 また、メルカリの担当者は、「一般的に9月中旬、あるいは終わりごろから人びとがハロウィンの準備を考え始めると思われますが、『メルカリ』では8月頃からすでに『ハロウィン』と検索する人が増え始めています」と話します。

 同じく、フリマアプリの「ラクマ」を運営する楽天の担当者はこう話します。

「ハロウィン関連の検索で一番検索されたワードは『ベビー ハロウィン』でした。また、『ロンパース ハロウィン』や『赤ちゃん ハロウィン』もトップの検索ワードに入っています。『楽天市場』に比べ、『ラクマ』では、ベビー用のハロウィンコスチュームを探す方が多いようです」(楽天)

 なお、ハロウィン関連の出品数は9月上旬から増え続け、10月の2週目から急増。早めにハロウィンイベントを迎え、一度着用した商品をすぐに出品するという、ユーザーの行動がうかがえるとのことです。

「ラクマ」でハロウィン商品を検索した結果(画像:楽天)

 このような流れは、今後どのようになっていくのでしょうか。先述の東京都市大学・岡部さんは以下のように分析します。

「しばらくこのままの盛り上がりが続くでしょう。日本でさらにハロウィンが定着するかどうかは、地方都市、さらに言えば、地方都市のテーマパークがイベントに向けてどう動くかによって変わるでしょう」

 今後も変化し続けるハロウィン。もし地方でのハロウィンが盛り上がれば、また新たなハロウィン衣装のトレンドも生まれるかも知れません。


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