たった300円で「正月疲れ」も吹っ飛ぶ? 築地駅から徒歩7分、癒され施設「タイムドーム明石」に行ってみた

都内におしゃれなプラネタリウムは数あれど、「公共系」プラネタリウムの魅力に気づいている人は少ないでしょう。ルポライターの昼間たかしさんが解説します。


最先端のプラネタリウムはやっぱりすごい

 さて、そんなプラネタリウムも今は昔。「久しぶりにプラネタリウムへ行ってみよう」と考えることもあまりありません。

 ネットで「東京都内 プラネタリウム」などと検索すると、いくつものプラネタリウムが表示されます。中でも人気なのは電気機器メーカーのコニカミノルタ(千代田区丸の内)が運営する施設で、今は「プラネタリア TOKYO」(千代田区有楽町)、「プラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」(墨田区押上)、「プラネタリウム“満天”in 池袋サンシャインシティ」(豊島区東池袋)と3か所あります。

 しかしこれらは、プラネタリウムの「最先端」。非常に凝った座席や番組構成で、星の観察よりはアトラクションで魅せるデートスポットです。

 アーティストとコラボレーションした音楽ショーがあったり、ときには生演奏も入ったり。自社でもプラネタリウムを製作しているコニカミノルタが運営しているのですから満足度は太鼓判です。

でも、なるべくなら安い方がいい

 でも……利用料金が張ります。「天文博物館 五島プラネタリウム」はあくまで博物館だったため、末期でも入場料が900円程度だったと記憶しています。その思い出に比べると利用料金が……。これはこれで楽しいのですが、やっぱりもっと地味な「これぞ博物館」という施設を楽しみたいのです。

 となると、やっぱり期待できるのは公共施設で運営されるプラネタリウムです。そうしたプラネタリウムはいくつかありますが、中でもオススメしたいのが中央区が運営する「タイムドーム明石」(中央区立郷土天文館。中央区明石町)。東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩7分のところにあります。

「タイムドーム明石」の待合席。公共施設なので極めてシンプル(画像:昼間たかし)

 このプラネタリウムが優れているのは、地味さが際立っているから。入居しているのは「中央区保健所等複合施設」。入口こそ星空っぽい看板を飾っていて、「プラネタリウムがありますよ感」を出していますが、一歩入ると地味な公共施設感です。

 プラネタリウムがあるのは6階ですが、ほかのフロアは子育てや教育関係の事務所があるためか、とにかく地味。あまり地味でもよくないと思っているのか、保健所側にさりげなく垂れ幕を出しているのもオススメしたいポイントです。

「ポケモン」が登場する番組も


【画像】タイムドーム明石 まるごと写真館!(13枚)

画像ギャラリー

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