教育熱心な自治体に住む子どもは「スマホ中毒」になりにくい? 都教委のデータを読み解く

都内の教育熱の高い自治体に住む子どもはパソコンやスマホにあまり夢中にならない? 教育ジャーナリストの中山まち子さんがデータを読み解き、解説します。


中学受験率の高い3区のふるまいとは

 千代田区、港区、文京区の3つの区の児童たちは習い事や通塾で、キッズ携帯やスマートフォンを手にする時期は早いはずです。しかし、教育委員会の調査結果を見るとダラダラと使用している子どもの割合は小さく、自己コントロールが出来ているように映ります。

スマートフォンやタブレットに興じる子どものイメージ(画像:写真AC)

 通塾や学習時間、習い事に時間を取られ、スマートフォンや携帯型ゲーム機を利用する機会はあまりないでしょう。しかし、近くに置いてあれば触れてしまうのが子どもです。小学生が自分自身でコントロールしているというよりも、中学受験を控えているわが子がゲームに夢中になったり、スマートフォンの誘惑や要らぬ問題に巻き込まれたりしないよう、親が管理していると見るのが妥当でしょう。

「勉強に支障をきたすような使い方はさせない」という親の決意が、この3つの区の結果から感じられるような気がします。


【データで知る】未就学児は8割以上が、スマートフォンアプリゲームで遊ぶことに好意的だった!

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