渋谷駅直結の大展望台「SHIBUYA SKY」が都会人の心を奪う3つの理由

11月1日に開業した渋谷スクランブルスクエア。その上層階にある展望施設「SHIBUYA SKY」の魅力について、日本夜景オフィス代表の中村勇太さんが解説します。


正真正銘360度の夜景

 ひとつめは、360度を誇る大パノラマ夜景です。「360度のパノラマ夜景」と謳っていても厳密には見えない角度があったり、360度の眺望があってもそれを一望することが難しかったりすることもあります。しかしSKY STAGEはビルのど真ん中に立つことができるため、360度広がる夜景を一望できるのです。地平線まで広がる夜景は、関東平野の広大さを感じさせてくれます。

 ふたつめは、リラックスできる空間。カップルがくつろげるようなソファー席が設けられており、目の前に輝く東京タワーや東京スカイツリーを含めた東京の夜景をゆっくりと鑑賞することができます。展望台内の照明は控えめで、窓ガラスへの光の写り込みは少なくクリアな夜景で、まるで大スクリーンに映し出される「夜景」という映画を鑑賞しているような感覚も味わえます。ハンモックも設置されており、夜風に吹かれながら夜空を眺めると都会にいることを忘れさせてくれます。

 3つめは、「クロッシングライト」と呼ばれるサーチライト18台による演出です。展望台内を光で盛り上げる演出はおなじみですが、都会の空を光で染める演出はなかなか見ることはできません。

地上から眺めた渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「SKY STAGE」(画像:写真AC)

 最後に、室内展望台「SKY GALLERY」をご紹介します。SKY GALLERYからも夜景が観賞できますが、注目すべきはここならではの仕掛けです。「時空の川」はスクリーンと連動する装置があり、装置に触れると現在の時の流れがスクリーンに映し出され、ここにいる自分を意識することができます。他にも、東京や渋谷にまつわるデータを景色として表現してスクリーンで楽しめる仕組みなど、展望台の定番であるフォトスポットや双眼鏡などではなく、最新のテクノロジーを駆使した仕掛けで人々を楽しませてくれます。

なぜSHIBUYA SKYは人々を魅了するのか?


【画像】ひと目でわかる! 「SHIBUYA SKY」のコンセプト

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