海外選手と触れ合える? 2020年オリパラ開催で盛り上がる「ホストタウン」事業とは

2020年の開催を控える東京オリンピック・パラリンピック競技大会。その裏でひそかに盛り上がっている事業があります。それは「ホストタウン」。いったいどのようなことをやっているのでしょうか。フリーライターの種藤潤さんが解説します。


全国400超の自治体ですでに実施

「ホストタウン」を通して行うことは、次の3つの活動です。

1.大会参加者との交流(大会の前後で参加した国や地域の選手と交流する)
2.大会参加国の人々との交流(参加国や地域からゲストを招き、歴史や文化を知ったり、子どもたち同士が互いの祭りやイベントに参加したりする)
3.日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流

 特に1と2に絞って、もう少し一般目線の言葉で置き換えると、

「東京を中心とした競技施設等がなくても、全国の自治体で2020年をきっかけに、海外の国や地域とさまざまな交流ができる仕組み」

と表現できます。

江東区辰巳にある、建設中の東京アクアティクスセンターの様子。2020年東京オリパラの競泳競技の会場に使われる(画像:写真AC)




 東京大会の競技は東京を中心に行われ、そこに訪れる海外の国や地域の人とは、関係者やボランティアスタッフが中心に交流が行われますが、この「ホストタウン」が登録された自治体では、関係者やボランティアスタッフでなくても、東京大会に関わる国や地域の人々と交流をすることができるのです。

 実をいうと、「ホストタウン」の交流はすでに始まっています。内閣官房オリパラ事務局が「ホストタウン」の登録をスタートした2016年ごろから、いち早く交流をスタートさせた地域はあり、すでに「ホストタウン」以前では考えられない国際交流の形が生まれています。ちなみに2019年現在、「ホストタウン」登録をしている自治体は全国で400を超えます。

日本全国で行われる豊かな交流


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