ボルダリングから雪遊びまで! 進化する都内「子ども向け室内遊戯施設」、その最新動向に迫る

 子どもの遊び場施設を意味する「キッズプレイグラウンド」が近年、注目されています。いったいなぜでしょうか。文殊リサーチワークス・リサーチャー&プランナーの中村圭さんが解説します。


レジャー施設として開発される大型施設も

 2011(平成23)年にオープンした「ASOBono!」(文京区後楽)は巨大なボールプールなどから構成され、親子で遊ぶことができる施設です。その盛況ぶりは都市部における未就学児ファミリーのレジャーの受け皿不足を物語りました。

ボールプールで遊ぶ子どものイメージ(画像:写真AC)

 このような状況から、大都市圏のショッピングセンターには次々と新しいキッズプレイグラウンドが導入されるようになっていきます。ショッピングセンターで大型アミューズメント施設を運営していた大手ゲームメーカーも新業態を開発します。

 バンダイナムコアミューズメント(港区芝浦)は、砂場や子ども向けアスレチック施設などからなる「あそびパーク」(港区台場など)を展開。セガエンタテインメント(大田区大森本町)はプレイグラウンド付きのファミリービュッフェ「KidsBee」(立川市泉町)を開発しました。

 ショッピングセンターの付帯施設としてではなく、さまざまな立地に出店するようにもなっており、都心のスポーツクラブの上層階に出店している施設もあります。また、単独のレジャー施設として開発される大型施設も出てきています。

親子一緒に遊べることが特徴

 現在のキッズプレイグラウンドは大型で設備が充実し、テーマやコンセプトもしっかりとした、それ自体が来場の目的となる集客性の高いものになってきています。子ども向けのミニテーマパーク的な施設も少なくありません。

 かつてショッピングセンターに導入された子ども向け屋内遊園地と比較すると、ターゲットの年齢層がより低くなっており、乗り物系の遊戯機器よりも身体を使って自由に遊べる遊具が多く、親子で遊べることが特徴です。

ファミリーに対応したカフェも設置


【写真】大人でも行ってみたい! 最新のキッズプレイグラウンドの様子を見る

画像ギャラリー

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