スーツケースは色形より機能で選ぶ時代? エースが「黒」にフォーカスした限定コレクションを発売したワケ

2019年9月10日

ライフ
ULM編集部

かばん製造販売大手のエースが「PROTECA(プロテカ)」の人気ハードスーツケースシリーズ、「マックスパス3」「ジーニオセンチュリーZ」「ストラタム」の3シリーズより、黒限定のコレクションを販売開始しました。「黒」にフォーカスしたワケは、昨今進化著しい「機能」にあるようです。


エースが「黒」の限定版を発売したワケ

 エースの広報担当者はブラックエディションの発売理由について、次のように話します。

「スーツケースを選ぶ際、色や形に目がいきがちですが、色味から得られる情緒的な感覚を取り去った黒を基調にすることにより、各シリーズの持つ『デザイン性』や、『機能性』にフォーカスして選んでいただけるのではないかと考えたことからです」

「GENIO CENTURY Z」のブラックエディション(画像:エース)

 確かに、「色」の要素を排除した時、否が応でもデザインや機能に目がいきます。殊に、「機能」は旅のストレスの増減にも関わるもの。

 エースのブラックエディションは数量限定販売で、在庫がなくなり次第、販売を終了するとのこと。どのような機能を備えたものなのでしょうか。

「MAXPASS 3 ブラックエディション」は、機内持込適応サイズの最大容量モデル(40L)。移動時の荷物の出し入れに便利なフロントオープンポケットがついています。サイレントキャスターに加えてベアロンホイール(少ない力でキャスターを回転させることができる)やキャスターストッパーを搭載しています。

「GENIO CENTURY Z ブラックエディション」は、革巻きハンドルをアクセントにした、船旅をイメージしたトランク風デザインです。胴体部の革にも見えるデザイン(ポリカーボネート・ABS混合樹脂)に、高級感が漂います。

 開閉部には水などにも強いコーティングファスナーを採用。こちらも、キャスターストッパーとベアロンホイールを搭載しています。デザインにマッチする本革ラゲージタグ付きで、3サイズ(35L/72L/115L)あります。

「STRATUM ブラックエディション」は、軽量で硬質なマグネシウム合金フレームを採用したフレーム式スーツケースです。艶やかな輝きを放つパールブラックがデザイン特徴。手を離すと自動でゆっくりと元の位置に戻るオートリターンハンドル、サイレントキャスターとベアロンホイールも搭載しています。3サイズ(64L/80L/95L)で、立体ハンガーも付属する充実の仕様です。

 これらには、航空会社による破損も保証対象とする3年間の無償製品保証「プロテカ プレミアムケア」がついています。受託手荷物の破損は、航空会社の保証対象とされないケースが多く、免責を設定している海外旅行保険も多いので、こういった保証があるのは安心です。

 スーツケースを「機能」で選ぶと、それなりの価格となりますが、旅先での移動のしやすさや、ホテル滞在時の快適性に大きく関わってきます。進化著しいゆえに、「機能」を比較するのもスーツケース選びのポイントといえるでしょう。


「黒」が美しい3つの限定エディションのスーツケース(8枚)

画像ギャラリー

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