資生堂パーラー「真夏のパフェフェア」が第2弾開始、いちじくや富良野メロンが登場

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資生堂パーラー「真夏のパフェフェア」が第2弾開始、いちじくや富良野メロンが登場

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資生堂パーラーが、銀座本店サロン・ド・カフェにて「真夏のパフェフェア」第2弾を開催。幻のマンゴーと呼ばれる沖縄産キーツマンゴーや和歌山県産の旬のいちじく、初お目見えの富良野メロンなど、新たな夏色のパフェを堪能できます。

いちじく、マンゴー、メロン、いちごの4種類がラインアップ

 資生堂パーラーは、2019年8月1日(木)から8月25日(日)まで、銀座本店サロン・ド・カフェにて「真夏のパフェフェア」第2弾を開催します。

「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」2160円(画像:資生堂パーラー)



 同フェアは、産地や旬にこだわったフルーツをメインに、灼熱の太陽を感じる夏色のパフェが楽しめるもの。第1弾は桃、アップルマンゴー、ブルーベリー、いちごの4種類でしたが、第2弾はキーツマンゴー(8月中旬より)、いちじく、いちごに加え、富良野メロンが初登場します。

「北海道 富良野市産 富良野メロンのパフェ」は、北海道富良野市で生産された甘く香り高い、赤肉の富良野メロンを使用したパフェです。ぎゅっと引き締まった果肉はジューシーで甘い風味が特長。こく深くすっきりとした伝統のバニラアイスクリーム、爽やかなハイビスカスゼリー、アクセントとなるクランベリーソースとの絶妙な相性を味わえます。盛り付けた富良野メロンは食感も楽しめるよう様々な形にカットしています。

「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」は、豊かな大地と暖かな気候に恵まれた環境下で、手間をかけて育てられた旬のいちじくを、フレッシュなまま楽しめるようにこだわって仕立てています。いちじくを赤ワインで煮込んだ大人の味わいのコンポート、ソース、シャーベット、チュイールなどにも使い、2個分のいちじくを使用しているという贅沢なパフェです。全体的に丸みを帯びた形も愛らしく、プチプチした食感がアクセントになっています。

 第1弾にも登場している、「沖縄県産 アップルマンゴーのパフェ」は、太陽の恵みをいっぱいに浴びて育った沖縄県産のマンゴーを使い、カットの仕方を変えることで食感も楽しめるよう盛り付けています。自家製マンゴーシャーベットとエキゾチックソース、ミルクアイスクリーム、クランベリーソースが夏気分を盛り上げてくれるパフェです。

 マンゴーは濃厚なコクを感じる一番美味しい旬のものを選んでおり、8月中旬からは沖縄でも生産農家が少なく、幻のマンゴーと呼ばれる「キーツマンゴー」が登場します。とろけるようになめらかな食感が楽しめる逸品です。

信州の気候ならではの、夏でも美味しいいちごがたっぷり

「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」も第1弾から引き続き提供されます。信州畑工房が所有する資生堂パーラー専用のハウスで採れた、フレッシュな「夏秋いちご“恋姫”」がたっぷり。

「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」1890円(画像:資生堂パーラー)



 関東では珍しいこの希少な品種をソースにも使用しています。信州独特の気候がもたらす、夏から秋でも美味しく楽しめるいちごで、爽やかな酸味が広がり、伝統のバニラアイスクリームとの相性が抜群です。

 恋姫のストロベリーパフェは低糖質のものも用意。デコレーションはそのままに、アイスクリームやソースなどの仕立てを工夫し、糖質量10gに抑えています。

 8月26日(月)より10月31日(木)の期間、サロン・ド・カフェは改装休業予定で、現在の優雅な内装を楽しめるのは、この夏パフェの期間終了までとなります。資生堂パーラーのパフェといえば、古くから銀座を訪れる人々を魅了してきた王道メニュー。そのこだわりが詰まった夏パフェ第2弾を、銀ブラでの暑気払いにぜひ。

※表示の価格は全て税込です。

●資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ
・住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階
・営業時間:火~土曜日 11:30~21:00(L.O.20:30)、日祝 11:30~20:00(L.O.19:30)
・定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
・アクセス:各線「新橋駅」から徒歩約5分、各線「銀座駅」から徒歩約7分

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