見ているだけじゃもったいない! 5月の浅草三社祭、今すぐできる撮影テク3選

毎年5月に行われる浅草三社祭では、誰でも応募できる「フォトコンテスト」が開催されています。コンテストへの参加を考えながら会場に足を運べば、より深く、祭りの世界に入り込んで楽しむことができるのです。


お神輿の撮影は、事前に公式サイトで「朱引」をチェック

三社祭の神輿(画像提供:(公財)東京観光財団)

 三社祭の被写体の定番は、やはり「お神輿」。なかでも三社祭のメインといわれるのは3基の本社神輿で、それぞれが各町会を順番に回り、最終的に浅草神社に「宮入り」します。神輿を撮影したい場合、いつどこに神輿がいるかを知っておくことが大切です。

 祭りの日程が近づくと、本社神輿が何時にどのルートで進むのかを記載したマップが三社祭公式ホームページに掲載されます。「朱引」と言い、地図に朱色の線で進む方向と通過する時間が書かれています。これを見れば、撮影したい場所に先回りをして準備することができるのです。

 但し、祭りの開催中は本社神輿が通る時間帯に合わせて交通規制がかかることがありますので、時間の余裕を持って移動して下さい。

「宮入り道中」を撮るなら仲見世通りへ

 日が暮れて宮入りの時間が近づくと、神輿に灯りがともり、昼間とはまた違った風景となります。神社に神輿を収める「宮入り」の瞬間は、一般の方は見ることができないのですが、宮入りに向かう宮入り道中を見ることはできます。浅草の雷門をくぐったところにある仲見世通りは宮入り道中見学のオススメスポットです。昼間の躍動感あふれるシーンとは少し違った風情の写真が撮れるかもしれませんね。

 そのほか、三社祭を撮影をする上で注意しておきたいポイントも。撮影中、神輿や祭り運営の邪魔になならないよう気をつけるのはもちろんですが、本社神輿にはたくさんの担ぎ手が殺到します。少しの神輿の動きでたくさんの人が押され、人の波に巻き込まれて転倒する危険もあります。神輿に近づきすぎないように注意し、動きやすい履き物で対策をして下さい。

 最後に、おすすめの休憩スポットをいくつか紹介します。

 浅草銘菓「雷おこし」の会社が運営する「雷5656会館」(東京都台東区浅草3-6-1)は、雷門裏のエリアで気軽にトイレを借りることができます。「梅園 浅草本店」(東京都台東区浅草1-31-12)は、地元客にも愛される甘味処。浅草寺から徒歩8分の「カフェ オトノヴァ」(東京都台東区西浅草3-10-4)は古民家を改装したカフェで、店内手作りのスイーツを楽しめます。

 三社祭で良い写真が撮れたらぜひ応募してみましょう。そして、三社祭の盛り上がりを間近で感じることができた思い出も、きっと宝物になることでしょう。それでは楽しんでお出かけください。


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