いつだって「庶民の味」 江戸で花開いた天ぷらのアツアツ今昔物語【連載】アタマで食べる東京フード(12)

味ではなく「情報」として、モノではなく「物語」として、ハラではなくアタマで食べる物として――そう、まるでファッションのように次々と消費される流行の食べ物「ファッションフード」。その言葉の提唱者である食文化研究家の畑中三応子さんが、東京ファッションフードが持つ、懐かしい味の今を巡ります。

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見るからにガリッとした「三定」のかき揚げは、1個食べるとお腹がいっぱい(画像:畑中三応子)
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「大黒家天麩羅」。店で食べると1600円のエビ、キス、かき揚の天丼が、弁当では1000円。1食643Kcal、食塩相当量3.8gと包み紙のシールに表記されている(画像:畑中三応子)
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「天麩羅秋光」の天丼すみれは、アナゴとエビ各1本、野菜3種、ご飯少なめで1600円。小食でも食べきれるサイズ(画像:畑中三応子)
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1889(明治22)年創業の老舗名店。もとは「伊勢屋」だったが、昔このあたりは土手だったので「土手の伊勢屋」と呼ばれるようになった(画像:畑中三応子)
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「大黒屋天麩羅」の外観。常に店の前にできていた長い行列が、現在はコロナ禍で控えめに(画像:畑中三応子)
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揚げたて熱々の天ぷらは、今も昔も庶民が大好きな味(画像:写真AC)
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雷門通りに面した「三定」。入り口脇におみやげ売場があるのが目印(画像:畑中三応子)
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1945年3月の東京大空襲で奇跡的に難を逃れた「土手の伊勢屋」の風情ある建物(画像:畑中三応子)
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ひさご通り入り口の角にある「天麩羅 秋光」(画像:畑中三応子)

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